巨人
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DeNA筒香嘉智にまさかの「内角速球克服説」急浮上…“因縁”の巨人は手詰まり状態
DeNAの筒香嘉智(32)が14日、富山で行われた“因縁”の巨人戦に、日本球界復帰後、初めて出場した。 巨人陣営は「筒香には打たせるな」が合言葉。なぜか。さる球界関係者がこう言った。 「開幕後に、日本復帰を決断した筒香...
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巨人・坂本勇人は今や「守備の人」…打は沈黙も三塁の腕は各方面から大絶賛、GG賞は確定的
巨人の坂本勇人(35)が「打撃の神様」に並んだ。12日のヤクルト戦で六回に右前打。通算2351安打とし、プロ野球史上13位の川上哲治(巨人)に肩を並べた。 巨人では歴代3位タイの記録だが、11日に一度は722日ぶりの単独首位...
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関東大会進出と同じくらい嬉しい教え子の活躍...巨人・高橋礼の「人生ベストボール」を振り返る
おかげさまで専大松戸は春季千葉大会を制し、18日開幕の関東大会に進むことができました。初戦は東海大相模さんとの対戦です。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。 関東大会進出と同じくらい、うれしいニュースがありました。...
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巨人の救世主になるか?緊急補強したヘルナンデスは10年以上マイナー塩漬けの苦労人
巨人が10日、前レンジャーズ傘下3Aラウンドロックのエリエ・ヘルナンデス(29)を獲得すると発表した。 ドミニカ共和国出身の右投げ右打ちの外野手は、今季3Aで20試合に出場し、打率.289、2本塁打、10打点。今月3日に契約...
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巨人・大勢の危険すぎる見切り発車…「10日間最短復帰」で守護神は肩痛再発の可能性大
右肩違和感のため4日に出場選手登録を抹消された巨人の大勢(24)が、週明けにも一軍復帰する可能性が出てきた。 3日の阪神戦の九回に登板。2死から3連打を許して1点を失ったところで、自ら右肩の変調を訴え、「投げられないなという...
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巨人・秋広が今季初昇格も阿部監督「全く期待していない」…のんきな性格がアダで早くも背水の陣
巨人の秋広優人(21)が7日の中日戦で今季初の一軍昇格を果たした。 球団OBのゴジラ松井の背番号「55」を継承する4年目の大砲候補だが評判はあまり良くない。 中日戦前の練習中、オフに自主トレをともに行っている中日・中...
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巨人・阿部監督の「やりくり力」は原前監督と対照的 守護神消えても悲壮感ゼロの納得理由
GW中に巨人から「キーマン」が消えた。 阿部慎之助監督(45)が「今季のカギ」と復活に期待を寄せていた守護神の大勢(24)が、右肩痛を訴えて4日に登録を抹消されたのだ。 3日の阪神戦で4点リードの九回に登板して、2死...
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ゴジラはつらいよ…「長嶋茂雄DAY」で白羽の矢 ミスターからも阿部監督からも引っ張りだこ
相変わらずの人気ぶりである。巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(49=ヤンキースGM付特別アドバイザー)が3日、「長嶋茂雄(終身名誉監督=88)」として開催された阪神戦の前に始球式を行った。 場内アナウンスで名前が呼ば...
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巨人ドラ1西舘勇陽が開幕1カ月で直面…「プロの壁」の壊し方を元広島投手コーチが伝授
巨人のドラフト1位・西舘勇陽(22=中大)が「壁」にぶち当たった。 開幕から10試合連続無失点、ホールドの新人記録がストップした先月26日のDeNA戦に続き、同30日も失点。開幕からの快進撃が一転、登板2試合連続で負け投手に...
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巨人“築地新球場”…監督は松井秀喜か坂本勇人か? 会見でオーナーが本拠地移転に言及
「魅力あるスタジアムとして、我々としては使ってみたい気持ちはある」 1日、都内で行われた「築地地区まちづくり事業」に関する会見。築地市場跡地の再開発に携わる11社の企業グループに名を連ねる読売新聞グループ本社の代表取締役社長で...
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巨人・丸佳浩は「クビ」と「2000安打」どっちが先?35歳で今季年俸ガタ減り、契約は来季まで
「2000安打達成も徐々に見えてきました。ただ、果たして巨人で達成できるのかどうか……」 球団OBがこう言うのは丸佳浩(35)のことだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(27枚) 30日のヤクルト戦は、3試合連...
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巨人「高給取り助っ人」は失敗だらけ…見習うべきはヤクルト外国人野手の発掘&育成力
29日の巨人対ヤクルトの一戦は、助っ人のデキが明暗を分けた。巨人先発のグリフィン(28)は4回8失点でKOされたのに対し、ヤクルト先発のヤフーレ(25)は9回をわずか94球、3安打完封勝利である。 【写真】この記事の関連写真を...
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巨人リリーフ陣が大炎上! 1イニング6失点の逆転負けでよぎる昨季の悪夢
尾を引く1敗になるのではないか。 巨人が逆転負けを喫した26日のDeNA戦。試合が暗転したのは、八回だった。前日25日に10試合連続ホールドの新人記録に並んだ西舘勇陽が、1点リード場面で登板して3安打2失点。デビュー以来、登...
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永瀬廉「東京タワー」濃厚シーンがビミョーなワケ…板谷由夏と顔立ちが似ていて“親子”に見えちゃう?
King & Princeの永瀬廉(25)が主演を務めるドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)の第2話が、27日放送される。今作の原作は江國香織氏による同名の恋愛小説。2005年に映画化され、映画版では永瀬が演じる小島透を元V6の岡田...
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阿部巨人「特別バント練習」は恐怖の警告…大城が犠打連続失敗で監督激怒→スタメン剥奪
巨人が24日、特別にバント練習を行った。東京ドームでの中日戦前、通常のフリー打撃の前の時間に行われた。 選手会長の大城卓三(31)をはじめ、萩尾、重信、中山ら若手から中堅が集められ、犠打の世界記録保持者である川相内野守備コー...
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巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前
22日現在、3位の巨人がチャンスで打てない。 チーム打率.239はリーグ3位だが、得点圏になると、12球団ワーストの.186に落ち込む。 打率.321の岡本和真(27)は得点圏も.412と勝負強いが、問題は4番打者以...
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開幕20試合で分かった…セ・リーグは首位・岡田阪神と3位・阿部巨人の「一騎打ち」
巨人の連敗は止まらなかった。 21日の広島戦に先発した今季2勝のサブマリン高橋礼が、この日も五回まで4安打無失点の好投。六回には女房役の小林の犠飛で1点を挙げた。 連敗ストップかと思われたが、この回の途中で雨天のため...
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Number_iをCM起用、旧ジャニオタ不買運動でも宣伝効果アップ! マクドナルドの賢い戦略
マクドナルドのチキンマックナゲットの新テレビCMに、平野紫耀(27)、神宮寺勇太(26)、岸優太(28)によるグループ、Number_iが出演することが18日、発表された。 過去には嵐や、Kinki Kids、木村拓哉などを...
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巨人・西舘勇陽「阿部監督の後輩だからドラ1指名」の大幸運!セ新人最多ホールドに王手
巨人のドラフト1位・西舘勇陽(22=中大)が19日の広島戦で開幕から9試合連続となる9ホールド目をマークした。 0-0の延長十回、4番手として登板。田村を一ゴロに打ち取ると、矢野を3球三振。代打・上本を遊ゴロに仕留め、1回を...
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巨人・菅野智之の忸怩たる思いは晴れぬまま…復活した先にある「2年後の野望」
巨人・菅野智之(34)の開幕連続無失点が20イニングでストップした。 昨18日の阪神戦に先発。7回まで3安打ゼロ封の好投を続けていたが、八回1死一、二塁から森下に同点タイムリーを浴び、112球で無念の降板となった。 ...
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巨人・岡本和真の変貌ぶりを阿部監督も大絶賛!「三冠王」獲得へ2つのモチベーション
巨人の岡本和真(27)が好調だ。 昨季3勝10敗の「鬼門」甲子園に乗り込んだ16日の阪神戦は、1-1の同点のまま延長戦に突入したところで中断。十回表が始まる前に、悪天候のため、試合終了となった。阿部慎之助監督(45)は「ミス...
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巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題
先週半ばの段階では、筒香の巨人入りはほぼ決まっていたそうだ。それが、この1週間で古巣DeNAにひっくり返されたのだから、巨人・阿部慎之助監督(45)は歯ぎしりするしかない。 巨人は阿部監督の現役時代の背番号「10」を用意。筒...
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サブマリンが取り戻した「生命線」…巨人・高橋礼が負けなしの2連勝で防御率0.47
西からやって来た巨人の“潜水艇”が、広島打線を沈黙させた。 オフに同僚の泉と共に、ウォーカーとの2対1のトレードでソフトバンクから巨人に移籍したサブマリン右腕の高橋礼(28)。14日の広島戦で先発し、7回2安打無四球で1失点...
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巨人・戸郷が“離婚危機”…エースの女房大城はリード面に難あり、捕手交代制の構想も
12日の広島戦で今季初の4連勝を飾った巨人だが、先発した戸郷翔征(24)がピリッとしなかった。 初回に1死二、三塁のピンチを招くと、堂林にフォークを左前に運ばれ、いきなり2点を先制されると、1-2となって迎えた三回には、先頭...
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巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画
何年ぶりか。巨人の小林誠司(34)が「打のヒーロー」になった。 11日のヤクルト戦。0-0で迎えた六回2死二塁の場面で打席に立つと、ヤクルト先発左腕・高橋奎二の内角球を左前にしぶとく落とした。この先制適時打が決勝点となり、ヒ...
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巨人助っ人消滅危機も「ケガの功名」に…赤星が二軍戦で好投、阿部監督が逆に腕まくり
巨人の「代役」たちに他球団が警戒を強めている。 3年目の赤星優志(24)が10日、新潟で行われたイースタンのオイシックス戦に先発。5回3安打1失点4奪三振の好投を見せた。 3日の中日戦で先発メンデスの後を受け、五回か...
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打率1位の岡本と同5位の坂本 Wコンバートが示す巨人阿部監督の深謀遠慮
巨人・阿部慎之助監督(45)が昨オフに断行した2つのコンバートが奏功している。 まずは坂本勇人(35)だ。 昨季終盤、長年守ってきた正遊撃手の座を新人の門脇に明け渡し、三塁に回った。阿部監督が昨オフ、「最初は不安がっ...
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巨人は渦巻く賛否を百も承知で筒香獲得へ…オフ恒例の“怪情報”が現実に
ついに念願の男がやってくる──。 巨人が米ジャイアンツを退団した筒香嘉智(32)を獲得することが決定的になったと、8日に複数のスポーツ紙が報じた。 阿部慎之助監督(45)が7日のDeNA戦後に「調査はしていただいてい...
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巨人・大勢が球団日本人最速160キロマークで…いよいよ懸念される「右上肢」の再故障
巨人の守護神・大勢(24)が5日、今月3日に台湾東部で発生した地震の被災地を支援するため、山崎伊と東京ドームの通路で募金活動を行った。2人は試合前練習後、自らの意思で参加したという。 その大勢は4日の中日戦に登板し、自己最速...
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巨人にフラれた清原和博の西武入団顛末 1位指名直後に根本管理部長と岸和田の実家に飛んだ
「KKドラフト」と呼ばれた1985年11月20日のドラフト会議。西武は、史上最多の甲子園通算13本塁打を放ったPL学園高(大阪)の清原和博を1位指名した。鈴木が担当したこの怪物は、阪神、中日、日本ハムなど6球団の競合となった。 ...